震災時や停電時に非常用発電機は重要な設備であり、社会生活の大きなインフラになっております。 又、非常用発電機は安全性や発電能力向上など装置が複雑化し、整備事業者には高度な技術が求められております。

火災により停電が発生した場合は、消防設備を確実に動かすための電源供給が必要ですが、残念ながら東日本大震災時には、機能点検不備の為、多くの非常用発電機が稼働しませんでした。

又、現在は負荷試験後に行う予防整備を組み合わせることで、トータルのメンテナンス費用を抑えることが重要となっております。 ビルオーナー様やビルメンテナンス企業、そして防災事業者様はより安心、安全な非常用発電機の稼働環境整備を望んでおります

当社のサービススタッフはディーゼルエンジン技術のプロが揃っており、精度の高い負荷試験や予防整備は災害時のビルや施設の安心度を高めます。非常用発電機向け負荷試験機の測定データはパソコン連動できる形で提供するなど使いやすく、正確なデータを提供しております。

又、負荷試験の間に行う予防整備は当社技術者の得意とするもので、負荷試験と予防整備を組み合わせることで、機器の安全とメンテナンスコストの低減を実現いたします。

施設や、ビルオーナー様、そしてビルメンテナンス企業様や防災事業者様より、多く負荷試験のご用命を頂いております。